WordPressのプラグイン「Auto Draft Guard」は記事にNGワードを設定し、該当した記事を自動で下書きもしくはゴミ箱に移動してくれるプラグインです。
例えば、記事を外注化している際やAIによって記事を生成している場合、自分の意図しないトピックの記事が投稿される可能性があります。
地域情報の記事を依頼したとして、事件事故や倒産などネガティブな話題を取り扱ってしまうこともあり得ます。
また、ブランド名で記事を生成する際に同姓同名の別の人物を扱ってしまう、ということもあり得ます。
記事を目視して公開まですれば良いのですが、自動投稿にしている場合は意図しない状態のものが表に出てしまいます。
それらを避けるためのプラグインです。
Auto Draft Guardの機能
対象設定

投稿ページや固定ページなど対象の投稿タイプや対象のカテゴリーを選択でき、
NGワード設定

どのような処理をするか

など細かく設定が可能です。
また、一括で確認処理をする「今すぐアクション」や処理された記事にマークを入れ処理済みが分かる機能、ログなどの便利な機能が備わっています。
マニュアル
使用するのにそれほど難しいことはありませんが、マニュアルもございます。

Auto Draft Guardのメリット
- 今まで人間の目と手で行っていた判断が自動化できます。
- ツールなどで生成された記事のチェックが楽になります。
- サイトのイメージやジャンルに沿った記事のみ投稿できます。
- 間違い投稿を減らすことができます
- ひと記事ひと記事、読んでチェックをしていた時間を削減できます。
Auto Draft Guardの入手方法
Auto Draft Guardは、私が個人的に作って個人的に使っていたプラグインですので、現在のところ販売する予定はございません。また、ワードプレスのディレクトリ登録はしていませんので、プラグインの検索では出てきません。
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